「わすれられない気持ち」の学習で、本を読んだ感想を絵に表す「読書感想画」を描いています。心に残っているお話のイメージを膨らませ、画用紙いっぱいに気持ちを込めて描いています。完成が楽しみです。

　「火事からくらしを守る」の学習で、「火事が起きたら、どのような人がどのような働きをするのか、調べたい」という学習課題を子供たちで決めました。①消防署、②消防団、③警察や病院について調べていくことになりました。教科書を読んだり、図書室で借りた資料を見たりして、調べ始めました。中には、消防団に入っているお父さんに聞いてきたことを、グループの人に伝えている子もいました。自分が調べたことをみんなに伝えられるように、大事なことを見極めながらノートにまとめています。

　「かん字のはなし」の学習で、「やま」のすがたから「山」や「みず」の流れる様子から「水」という漢字ができたことを学びました。子供たちは漢字ドリルを使い、今までに学習した漢字についても調べました。「木」「子」「男」「学」など、たくさんの漢字を調べました。

　「グラフや表を用いて書こう」の学習では、「社会は、くらしやすい方向に向かっている。」について自分の考えをまとめています。以下のポイントを大切にしながら、文章を考えました。
　
　①目的に合った資料を選ぶ。
　②資料と文章を対応させて書く。
　③資料から分かることと、自分が考えたことを分けて書く。
　
　①の資料は、Chromebookを用いて自分が必要な情報を検索しました。新型コロナウイルス感染症の感染者数、交通死亡事故数などの推移が分かるグラフや表を探すことができました。それらの資料から分かることを読み取り、自分の考えを整理して文章にまとめているところです。