福祉の学習を深めるために、手話の出前講座を行いました。講師の方から、耳が不自由な方とのコミュニケ―ションの方法を学びました。口話、筆談、身ぶり、手話、空文字、指文字について理解を深めました。手話による自己紹介の仕方も教えていただきました。

　「たしたり　ひいたりしよう」の学習で、次の問題について考えました。
「こうえんに子どもが10にんいます。７にんかえりました。４にんもどってきました。なんにんになりましたか。」
　iPadのロイロノートで、子供10人を10個の正方形として求め方を考えました。一つ一つ正方形を動かしながら、じっくり考えることができました。10ー７＋４を立式することができた子もいました。

　「太陽とかげの動き」の学習で、太陽や影の動きを観察しました。校庭にあるポールを目印にして同じ位置から、11時30分、12時、13時15分の時刻に、太陽の位置を観察しました。しゃ光板を使って目を守りながら、観察しました。さて、太陽はどんな動きをしたのだろうか？

　「月の形と太陽」の学習で、月の形の見え方が日によって変わる理由について考えました。実験の様子を撮った動画を見返しながら、太陽、月、地球の位置関係に着目して変わる理由をまとめました。今日は新月です。星がきれいに見えるかもしれません。明日からは、少しずつ月が満ちてきます。