「たずねびと」の８の場面を学習しました。広島を訪れる前後の「綾」の気持ちの変化を本文を根拠にして考えました。発言する人は、内容を区切りながら、分かりやすく伝えることができました。感染防止対策のために距離を取り、短時間で対話活動を行いました。「綾」の気持ちの変化を、周りの子と一緒に考えることができました。

 　「なかまのことばとかん字」の学習で、国、野菜、夏、文房具、乗り物、果物…等の仲間の言葉を探しました。たくさんノートに書くことができました。今回は、見付けた仲間の言葉をiPadのロイロノートに入力しました。カードごとに仲間を分けて、分かりやすくまとめました。文字で入力するだけでなく、スタンプも加えて、見やすくまとめることもできました。

　５月のＰＴＡ奉仕作業で学校農園の草刈りをし、刈った草を集めて山にしました。その草の山から昨年度の１年生が学校農園で育てていた里芋が芽を出し、大きく成長しました。今回、なかよし１組と２組の子供たちが生活科の授業で、この里芋を収穫しました。形のいい大きな里芋がたくさん獲れました。

　図工でかいている絵の題名を考えました。iPadのロイロノートを使って、自分が考えた題名を学級のみんなに紹介しました。その中で、iPadやロイロノートの使い方も学びました。カードへの入力や提出の仕方等を理解することができました。