初めてのオンライン授業
2021年9月17日 17時09分初めてのオンライン授業を試行しました。今回は、つながることを第一の目標にしました。どの学級でもつなぐことができ、画面に学級の仲間の顔が表示されました。学級独自に内容を決め、話合いや活動を進めることができました。
初めてのオンライン授業を試行しました。今回は、つながることを第一の目標にしました。どの学級でもつなぐことができ、画面に学級の仲間の顔が表示されました。学級独自に内容を決め、話合いや活動を進めることができました。
磐田市のホームタウン推進事業で「ジュビロ磐田選手学校訪問」が行われました。5、6年生を対象に、各学級とジュビロ磐田の加藤智陽選手、三木直土選手とをオンラインでつなぎ、実施しました。児童からの質問にも丁寧に答えていただき、短い時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。
月について、知っていることや学習したことをグループごとにまとめました。Chromebookのロイロノートを使い、「シンキングツール」の「ウェビング」に自分の考えを入力しました。画面にグループ内の考えがどんどん追加され、入力しながら見やすくなるようにまとめていきました。画面を通して対話活動ができました。前面の大きな画面には、各グループのウェビングを提示し、進捗状況を見ることができるようにしました。
「糸のこ スイスイ」で作品を作っています。今回は、板に描いた絵を、糸のこぎりを使って切りました。初めは糸のこぎりの音や刃の動きに驚き、緊張しながら作業をしていましたが、だんだんと慣れ、スイスイと切ることができました。これから、色を付け、ホワイトシートを張り、ボードマーカーを入れるペン立てを作っていきます。完成が楽しみです。
17日のオンライン授業に向けて、練習をしました。「みんなと一緒ならできるけれど、家でできるか心配…。」と言っていた子も、何回か練習するうちに、自分で設定できるようになりました。担任の顔が大きく画面に映ると歓声が上がりました。自分一人でも、できるようになり、オンライン授業が楽しみになってきたようです。当日もうまくいくことを願います。