学校の様子

6年社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」

2022年6月8日 11時23分

 「主体的に学び続ける子」の育成に向けて、校内研修は年間を通して研究授業を行っています。1回目は6年の杉浦教諭が、社会科「弥生時代のくらし」を行いました。子供たちは、資料をもとに、タブレット端末を使って、自分の考えをまとめました。そして、グループでそれぞれの考えを共有し、「米作りが始まったんだね。」「見張りをする台があるのはなぜだろう。」「指導者がいるって書いてあるから、争いごとがあったと思う。」など、さまざまな意見を出し合い、弥生時代のくらしについて考えました。授業を通して、学ぶ意欲を引き出すめあての設定や「聴く・話す・訊く」力を付けるための手立てについて研修し、子供が学ぶ楽しさを味わえるように研修していきます。数々の実践を通して、教師自身も学び続けていきます。

ヤゴからトンボが・・・!

2022年6月7日 11時22分

 3年生の理科「トンボやバッタを育てよう」で、昨日、プールから採取したヤゴ(トンボの幼虫)の1匹が、さっそく羽化を始めました。ヤゴからトンボへの羽化を見るチャンスはなかなかなく、子供たちは、「あっ!トンボの目が見える。」「何だか不思議だな。」「頑張れ~。」などと口にしながら、じっくりと羽化の様子を観察をしました。

読み聞かせスタート

2022年6月2日 16時17分
地域の皆さんと

 学校支援ボランティアによる「読み聞かせ」が始まりました。コロナ対策として昨年から、教材提示装置でテレビ画面に絵本を映し出し、子供たちは自分の席で、真剣にお話に耳を傾けて聞いていました。今年度は、年間19回の計画をしています。この活動を通して、本に親しむ子が増えていってほしいと思います。

6年 交通安全リーダーと語る会

2022年5月26日 16時40分

 竜洋支所交通安全担当、竜洋交番、交通安全指導員、見守り隊、民生委員、PTA生活指導部の方を招き、交通安全リーダーと語る会を行いました。交通安全指導員の方から、交通安全リーダーとしての心得や横断旗の使い方を教えていただきました。その後、地区ごとに分かれて、登下校における交通安全や危険個所について話し合いました。子供たちは、自分たちの通学班の様子を伝え合い、見守り隊やPTAの方々からアドバイスを受けながら、解決策を考えました。これからも、地域や保護者、学校が一体となって、子供たちの交通安全意識を高めていきます。

5年 総合的な学習「アースキッズチャレンジ」

2022年5月20日 16時45分

 5年生が「アースキッズチャレンジ」を開講しました。これは、子供たちがリーダーとなって、家庭で地球温暖化防止に取り組むプログラムです。今回、担当者を招き、「キッズ発電所」「ゴミ分別ゲーム」「エコ生活大作戦」のブースに分かれて、楽しく環境について学びました。これから、自分の生活と結び付けて、さらに環境について学びを深めていきます。