３年ぶりに、５、６年生がそろっての観戦となりました。声を出しての応援はできませんでしたが、手拍子やタオルマフラーを振って、選手を鼓舞しました。ジュビロ磐田は、見事に劇的な勝利を収め、子供たちも、笑顔いっぱいの表情で帰校しました。

　竜洋中の生徒の元気な「おはようございます」のあいさつの声が響き、それに呼応して、登校する北小の子どもたちも、笑顔で返しました。保幼こ小中学府一貫教育の取組の一つで、今後もこのあいさつ運動を行っていきます。普段から笑顔で明るいあいさつができるよう、声掛けをしていきます。

　新型コロナウイルス感染症対策のため、縦割り活動の顔合わせ会も含めていて、リモートでの実施となりました。企画委員のトツカメンによる司会進行による縦割りグループの中で自己紹介を行ったり、学校に関するクイズを楽しんだりしました。自己紹介では、１年生の子どもたちは、少し恥ずかしそうに、でも元気に自己紹介をしていました。また、２～６年生の子どもたちは、お兄さん、お姉さんとして１年生にやさしく接していました。

　地区ごとに２校時と４校時に分けて、参観会が行われました。子供たちは、お家の方にいいところをみせようと、意欲的に発表したり、真剣に先生の話を聞いたりする姿が見られました。PTA総会は、書面票決となりました。
　午後は、南海トラフ地震の関する情報が入ったことを想定しての引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様の協力により、スムーズにしかも確実に引き渡すことができました。ありがとうございました。