爽やかな気候の中で、竜洋北小の運動会が実できました。今年度もコロナ禍の中でしたが、保護者の皆様の御協力のもと、盛大に行われました。子どもたちは、赤と白の分かれ、どの子も自分のチームの勝利を目指し、練習してきたことを精一杯出していました。応援団によるエール交換も見事で、両チームとも堂々と応援することができました。結果は430対381、令和4年度の優勝チームは白組でした。両チームとも全力で取り組み、仲間とともに一つの演技をつくり上げ、最高の思い出ができたと思います。以下、4つに分けて写真を掲載します。
本来なら、実際に出向いて見学をするのですが、コロナ禍ということで、ハウス食品静岡工場とリモートでつないで、工場見学をしました。工場の方の話を聞いたり、工場にカメラが潜入してその映像を見たりしました。工場の広さがサッカーコート17面であることや、製品がすべて機械を使って完成していることに驚いていました。また、食品を扱うために、働く人の衛生管理がとてもしっかりしていることも学びました。
竜洋地区4校の子どもたちが、B&G海洋センターに集まり、交流会を行いました。各校で準備をした学校紹介をし合ったり、ジャンケンチャンピオン、ボール送り、紙飛行機飛ばしなどを一緒に楽しんだりしました。他校の人たちと、仲良くなることができ、とてもよい交流会になりました。11月には、竜洋地区の全児童生徒が集う竜洋学府大交流会があるので、再会を楽しみにしています。
家庭科の学習はで、ミシンの使い方を学びます。本日は、5年1組の授業に7名のトツカマン(学校ボランティア)の方のお手伝いをいただき、ミシンの基本的な使い方や座る位置、手の置く場所など安全に気を付けながら、練習用の布を使って練習をしました。子供たちは針の穴に糸を通すのに苦戦していました。今後は、5年2組でも授業を行い、ミシンを使ってランチョンマットづくりに取り組みます。すてきなランチョンマットができるとよいですね。