４年生で学習した漢字の復習を行いました。プリントの問題に答えた後、大型モニターに提示された正解と見比べながら答え合わせをしました。間違いやすい字形や画などの解説を聞き、友達や自分が書いた漢字を確認しました。

　５年生は磐田北高の生徒さん２名から、６年生は静岡県西部地域局危機管理課の方から、東日本大震災、南海トラフ巨大地震、津波、液状化などについてのお話を聴きました。
　磐田北高の生徒さんが、実際に東日本大震災の被災地を訪問して学んだことを、分かりやすく話してくれました。また、津波で人が流されてしまうのは40cmぐらいの波の高さであることやこの地区の救護所は竜洋中学校であることを教えてくれました。緊急時に使用する新聞紙スリッパの作り方も教えていただきました。災害時に必要な水や食料は最低３日分、できたら７日分を準備しておくとよいことも教えていただきました。
　この機会に、御家庭でも災害時の避難場所の確認や備蓄品の点検等をしてみてください。

　「福祉について学ぼう」の学習をしてきました。今回は、学習したことをまとめました。車いす、点字、白杖、手話、シニア体験等、福祉に関する様々な体験活動や講話から学んだことを、レイアウトを工夫しながら一枚の紙に分かりやすくまとめました。

　「これがわたしのお気に入り」の学習では、自分のお気に入り（書写作品・図工作品・自分の持ち物・教室の掲示物など）をiPadで撮影し、その写真を提示しながら紹介しました。
　「お気に入りの筆箱です。理由は…。」「みんなで作った学級目標の掲示が好きです。」など、iPadの画像を拡大したり、印を付けたりしながら話をしました。iPadの画像を全員のiPadに送信することで、自分のiPad画面を見ながら説明を聞くことができました。「なるほど。いいね。」「そうだったんだ。」と反応しながら、自分のiPad画面をじっくり見ていました。