池の氷
2021年1月8日 13時36分 今朝の冷え込みで、学校の池に氷が張りました。日中も日陰になる池の氷は、昼休みになっても溶けずに残りました。子供たちは、素手で氷を取り出して遊びました。冷たくなった手を近くの砂利の中に埋めて温める子もいて、理科の学習が活用されていました。
外気温が12℃を下回る中、運動場では、鬼ごっこ、鉄棒、一輪車、ドッチボールなど、様々な遊びで思いっきり体を動かしました。子供たちはとっても元気です。
今朝の冷え込みで、学校の池に氷が張りました。日中も日陰になる池の氷は、昼休みになっても溶けずに残りました。子供たちは、素手で氷を取り出して遊びました。冷たくなった手を近くの砂利の中に埋めて温める子もいて、理科の学習が活用されていました。
外気温が12℃を下回る中、運動場では、鬼ごっこ、鉄棒、一輪車、ドッチボールなど、様々な遊びで思いっきり体を動かしました。子供たちはとっても元気です。
新出漢字の特徴をまとめました。「とめ・はね・はらい」などの注意点、画数、筆順、部首などを1枚の紙にまとめ、分かりやすく発表することができました。その漢字を使った熟語や例文も紹介しました。意味が分からない言葉があると積極的に質問しました。
「冬の楽しみ」の学習では、冬をイメージする言葉を使ってかるたを作りました。「大みそか」「初もうで」「お年玉」「こたつ」「ストーブ」…などを使い、五七五調の読み札を考え、そのイメージに合った絵を取り札に描きました。今回は、グループに分かれてかるたを楽しみました。取り札を机に広げ、両手を頭上に置き準備します。読み手が読み札を読み始めると、一斉に取り札を探して取り合います。自分たちで作ったかるたなので、読み札の内容や取り札の絵が面白く、教室のあちらこちらから笑い声が聞こえ、楽しく活動しました。
お正月遊びで楽しく活動しました。こま回しでは、こまに紐を丁寧に巻き、勢いよく投げてこまを回すことができました。誰が一番よく回せるかを競い、盛り上がりました。羽根つきでは、風に吹かれて羽子の動きを予想することが難しい中、相手に返そうと必死に羽子を追いました。
3学期が始まりました。放送による始業式の中で、児童代表の2名が3学期に頑張ることを発表しました。「算数と自分で考えて行動すること」「低学年のお手本になることと最後まであきらめずに努力すること」を学年や学級目標にもふれながら堂々と発表しました。「校長先生のお話」では、十二支の話で有名な「動物たちが元旦に神様のもとへ訪ねる物語」の中で一番足が遅いウシが2番目になったことを紹介しました。このウシの行動には、大切なことが二つあり、一つは「自分を知ること」である。もう一つは学級のみんなで考えてみましょうと語りました。みなさんは、もう一つの大切なことを見つけることができたでしょうか?