昨日行われた全校運動の結果です。「1分間チャレンジ」の学級平均回数と学級の個人最高記録です。1-1、2-1、3-2、4-1、4-2、6-2は、学級平均回数の最高記録を更新しました。
平均回数 個人最高記録 平均回数 個人最高記録
1-1 89.9回 149回 2-1 115.1回 151回
3-1 114.9回 138回 3-2 142.2回 190回
4-1 135.2回 169回 4-2 137.2回 167回
5-1 134.4回 170回 5-2 130.6回 165回
6-1 140.7回 180回 6-2 148.1回 168回(2人)
学校教育目標を具現化するための重点目標の一つ、「つよい体」の取り組みとして、「全校運動」を実施してきました。前期は「ドッジボールラリー」、後期はなわとびの「1分間チャレンジ」を行ってきました。今回の全校運動が、今年度最後となります。今回も西風が強く吹き、なわとびを跳ぶには、あまりよくない条件でした。そんな中、子供たちは、「1分間チャレンジ」の記録更新を目指して、最後の一秒まで必死に跳ぶことができました。
キャリア教育「夢プロジェクト」の学習で、和食処「なかや」の三代目、和食料理人の深田浩介様をお招きし、お話を聞きました。
人には、嗅覚、聴覚、味覚、視覚、触覚の5つの感覚があることを確認し、さらに、その中の味覚に注目しました。味覚には、甘未、塩味、酸味、苦味があり、これにうま味が加わり、味覚が5つになったことを学びました。このうま味は、和食から生まれたことに驚きました。お話の中で、実際に5つの味覚を体験してみました。うま味は、昆布から出るグルタミン酸とかつお節、動物、魚などから出るイノシン酸の化学反応で作られることも学びました。最後に、鼻をつまんでレーズンを食べたら、味がよく分からない体験をしました。これにより、五感を働かせることで、味覚を味わうことができることを学びました。また、料理人を目指したきっかけや修業時代のお話なども聞くことができました。
「スーホの白い馬」を学習しています。朗読のCDをじっくり聞きながら、物語の内容をつかみました。物語中に出てくる「馬頭琴」の音色を聞いたり、絵本の「スーホの白い馬」の挿絵を見たりして、物語のイメージを膨らませました。