「十束はかせになろう」の学習で、郷土史学習会を行いました。十束の歴史に詳しい「トツカマン（学習支援ボランティア）」の方に、十束地区の川と生活について講話をしていただきました。

・この地域には、かつて天竜川から枝分かれした東派川（ひがしはせん）が流れていたこと
・約十年かけて東派川の締切り工事を行ったこと
・現在の地図にその川の跡を見付けることができること
・川を締切る前の暮らし
・人々のくらしや町や村の様子の変化

　子供たちは、とても真剣に聴き、十束地区の昔の様子を学びました。

　「ミリーのすてきなぼうし」の学習で、ミリーのように、自分で帽子を想像しました。想像した帽子を実際に描いてみました。ドラゴンや猫が帽子になっているものもあり、想像を膨らませて帽子を描きました。

　「天皇中心の国づくり」では、「聖徳太子はどのような国をつくろうとしたのだろう。」をめあてにし、学習を進めています。「遣隋使」「冠位十二階」「十七条の憲法」「法隆寺」等を調べ、分かったことをCromebookのロイロノートに入力しました。

　「風やゴムで動かそう」の学習で、ゴムで動く車を作りました。ゴムで動く車の動かし方を学び、実際に動かしてみました。ゴムの性質も学びました。
【ゴムで動く車の動かし方】
①輪ゴムをフックにかける。
②車を後ろに引く。
③車をつかんでいる手を放す。