社会科の学習で、旧見付学校と磐田市埋蔵文化センターへ行きました。旧見付学校では展示されている昔の古いもの探しや、見付学校の歴史や昔の学校の授業などについて学びました。古いもの探しでは、石臼や秤(はかり)など実際に触って体験することで、昔の人の苦労を知りました。また、埋蔵文化センターでは、旧見付学校があった時代よりさらに古い時代のことを教えていただいたり、古い道具に実際に触れたりしました。学んだことを、今後の授業で生かしていきます。
警察署、交通指導員、竜洋支所交通安全担当、交通指導隊、見守り隊、民生委員、PTAの方々をお招きして、6年生児童と学区の交通安全について話し合いました。交通指導員から、リーダーとしての心構えやリーダー旗の使い方などを教えていただきました。それぞれの地区ごとに分かれて、通学路の危険個所について確認したり、安全に登下校するために、リーダーとして何をしていったらよいかを出し合いました。また、地域の方からも適切な助言をいただきました。今後も交通事故ゼロを目指していきたいと思います。
5年生は総合的な学習の時間で環境教育に取り組みます。その一環としてアースキッズチャレンジの授業を行いました。これは、子供たちがリーダーとなって、家庭で地球温暖化防止に取り組むプログラムです。担当者を招き、「キッズ発電所」「ゴミ分別ゲーム」「エコ生活大作戦」のブースに分かれて、楽しく環境について学びました。これから、自分の生活と結び付けて、さらに環境について学びを深めていきます。
社会福祉人材センターの方を講師としてお招きして、福祉の仕事について学習しました。福祉と言っても、児童福祉や高齢者福祉、障碍者福祉などさまざまな福祉があり、すべての人が幸せに生きられる社会が福祉であることを学びました。また、福祉の仕事にもいろいろな種類があることを知ることができました。子どもたちは、メモを取りながら講師の方の説明を熱心に聞きました。