昇降口の様子
2020年7月6日 11時55分 雨の日の下駄箱は長靴でいっぱいです。でも、かかとをそろえて入れてあり、とてもきれいです。足元の事まで気を配れる心が素敵です。
七夕飾りを昇降口や教室に飾っています。色とりどりの短冊に、児童の個性あふれる願いごとが込められています。明日、七夕の天気予報は雨…願いごとが届きますように。
雨の日の下駄箱は長靴でいっぱいです。でも、かかとをそろえて入れてあり、とてもきれいです。足元の事まで気を配れる心が素敵です。
七夕飾りを昇降口や教室に飾っています。色とりどりの短冊に、児童の個性あふれる願いごとが込められています。明日、七夕の天気予報は雨…願いごとが届きますように。
国語「古典の世界」の学習で、「おくのほそ道」や「平家物語」などの暗唱に挑戦しました。何度も繰り返し音読して覚えました。覚えた後、友達に聞いてもらい、正しく暗唱できているかを確認してもらいました。
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。…」
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず…」
「今は昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。…」
「つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば…」
それぞれの冒頭が、教室のあちらこちらから響いてきました。
2年生図工の「わっかでへんしん」では、赤・青・黄色の三色と輪にした白の画用紙を使って、変身する「わっか」を作りました。色画用紙を様々な形に切ったり、絵を描いたりして、個性あふれる作品に仕上げました。完成した「わっか」を被り、教室の中央をファッションショー風に歩きながら披露し、最後にポーズを決めました。
6年生の音楽で、「ラバーズ コンチェルトの合奏」を行いました。一人一楽器を担当し、自分のパートを繰り返し練習しました。本番では、リズムを正しく刻み、迫力のある演奏を披露することができました。
5年生算数で、人口密度について学びました。都道府県の人口と面積から1㎢あたりの人口密度を求め、人の混み具合を調べました。電卓を使用して計算しました。