4年生・理科
2021年3月2日 11時08分 「水のすがたと温度」の学習では、水の変化に着目して様々な実験を行っています。今回は、水を熱すると出てくる泡の正体を調べました。
①ビーカーに量を測った水を入れる。
②ビーカーと同じくらい大きさのろうとを逆さにしてビーカーに入れる。
③逆さにしたろうとにストローを差し、ストローの先にポリエチレンの袋(空気を抜いた状態)を付ける。
④ビーカーの水を熱し、出てきた泡をロートで受け止める。
⑤ビーカーの水量やポリエチレンの袋の様子を観察する。
このような流れで実験を行いました。実験後、この泡の正体が分かり、状態を変える水に驚いていました。