「空色の自転車」を読み、命の大切さについて考えました。大好きな空色の自転車に乗っていたかんたが、車にはねられてしまいます。病院に運ばれたかんたは、手術が終わっても眠り続けたままでした。３か月後、かんたが目をさまします。それから、さらに３か月。かんたは、足を動かす訓練をします。こんなお話です。子供たちは、一つしかない命について、級友と意見交換しながら真剣に考えました。

　保護者の皆様へ
　今日は、「ノーテレビ・ノーゲームデー」です。命について語り合ってみてはいかかでしょうか。お子さんが産まれたころのお話や産まれる前の話、将来の話などを話題にしながら、笑顔があふれる一家団らんを楽しみましょう。お子さんの考えをいっぱい聞いてみると、新しい発見があったり、お子さんの成長を感じたりすることができるかもしれません。