浜松いわた信用金庫の方を招いて、「エシカル消費」について考える学習を行いました。エシカル消費とは、消費者一人一人が、SDGsに取り組むお店などの事業所を応援しながら消費活動を行うことです。子どもたちは、商品が描かれたカードの中から1000円分の買い物をします。買い物をした商品カードをもとに、SDGsの視点で解決できることを考えるゲームで、子どもたちは楽しみながら学びました。飲み物もペットボトルではなく水筒を使うこともエシカル消費であることを教えていただき、これから実践できることが多いことも知りました。ありがとうございました。
アクティ森と森町パーキングエリぷらっとパークへ行きました。アクティ森では、陶芸体験を行いました。粘土をしっかりとこねて柔らかくしてから、器やお皿など一人一人が考えたものを作成しました。2か月後に焼きあがるということで、できあがりが楽しみです。お昼は、アクティ森の広場でみんなでお弁当を食べたり、遊んだりしました。ぷらっとパークでは、森町の特産物を実際に見て学びました。
生活科の学習で、生き物を探しに西堀公園に出掛けました。チョウやバッタ、ダンゴムシなどを見つけては、採取しました。チョウを捕まえようと網で追い回しますが、なかなか網に入らず、悪戦苦闘していました。子供たちは、いろいろな種類の生き物を入れたかごを、大事そうに抱えて帰校しました。
社会科の「ごみはどこへ」の学習で、磐田市クリーンセンターを見学しました。家庭や地域から出る燃やせるごみの処理の様子を見ました。有害な煙を出さないように工夫していることを学びました。また、ゴミピットの広さのに驚き、真剣に見入る様子が印象的でした。