81日間の2学期が終わりました。終業式では、3年生と4年生の代表児童が、2学期に頑張ったことを発表しました。校長先生が、成長したことについて学年ごとにお話をされました。成長の支えになっているのは、家の人や地域の方、友達や先生の助けがあるからであり、感謝の気持ちを忘れないでほしいと子どもたちに伝えました。最後に6年生の代表児童が、交通安全の誓いを発表すると、それに続いて全校児童で復唱しました。冬休みは、交通安全などに気を付けて、自他の命を大切に生活してほしいと思います。2学期も御支援、御協力をありがとうございました。
6年生が理科の学習で、プログラミング学習を行いました。ICTアシスタントの方の指導のもと、子どもたちは「MESH」というプログラミング教材を使い、ボタンや音、カメラ、センサーなどの機器を組み合わせて、防犯カメラや自動で点灯するライト、生活にある身近なものをプログラミングしました。中には、複雑な仕組みを考えて友達に披露する子もいました。
三遠ネオフェニックスのお二人のお招きして、バスケットボール交流会を行いました。この7月まで選手だった岡田さんから、子どもの頃のことやプロバスケットボール選手になるまでのことについてお話してくださいました。身長を伸ばすためには、栄養と睡眠が大事であることや、どんな夢を実現するためには人には負けない強みをもつこと、コミュニケーション力や自分の言葉で伝える力など、基礎的な力をつけていくことなどを教えてくださいました。実技では、シュートのコツを教えてもらったりミニゲームで岡田さんと対戦をしたりしました。
地域の2名のボランティアの方をお招きして、4、5年生の書き初めを行いました。最初に、講師の方がお手本を書いてくださいました。一文字をじっくり丁寧に書くことが大切だと教えていただきました。講師の方々は、巡回しながら一人一人にとめやはらいなどを教えてくださいました。児童は、満足のいく作品を完成させました。