4年生・出前講座
2020年12月18日 10時16分社会福祉協議会の方による出前講座を行いました。今回は、車いす体験を通して、福祉について学びました。実際に人が乗っている車いすを押し、段差を乗り越える実習を行いました。後ろから2人がかりで押しても段差に乗ることは難しいこと、後ろ向きになって引き上げても重くて持ち上げられないことを体験しました。グループで相談しながら、段差を乗り越える方法を考えました。ちょっとしたアイデアで段差を乗り越えられることに気付いたグループは、とてもうれしそうでした。
社会福祉協議会の方による出前講座を行いました。今回は、車いす体験を通して、福祉について学びました。実際に人が乗っている車いすを押し、段差を乗り越える実習を行いました。後ろから2人がかりで押しても段差に乗ることは難しいこと、後ろ向きになって引き上げても重くて持ち上げられないことを体験しました。グループで相談しながら、段差を乗り越える方法を考えました。ちょっとしたアイデアで段差を乗り越えられることに気付いたグループは、とてもうれしそうでした。
書き初めを行いました。「夢を追う」を書きました。体育館はとても寒かったけれど、集中力を高めながら、真剣に取り組むことができました。4文字の配のバランスやしんにょうの最後の払いに気を付けながら清書を仕上げました。
体育では「3分間走」に挑戦しています。トラックを4等分し、走った距離を「〇周と△番」で表しています。2グループに分けて走ります。今日は、冷たい風が強く吹く中でしたが、寒さや風に負けず元気いっぱいに走りました。同じくらいの速さを意識して走り続ける子、友達と競いながら走る子など、自分なりの目標をもって走りました。中には、3周以上走る子もいました。
「三年とうげ」の学習では、場面分けをグループで考えました。段落を確認しながら本文を読み、話し合いました。根拠を示しながら意見を述べることもでき、グループの場面分けが進みました。第2場面は季節に着目することで、すぐに見つかりました。第3場面は「家にすっとんで~」の「場所」が変わるところと、「そんなある日~」の「日」が変わるところで悩み、いろいろな意見が出されました。「一日」に着目することで、意見がまとまりました。次回は第4場面を考えます。授業後、「国語がだんだん面白くなってきた。」という声もあり、次回の授業も盛り上がりそうです。
今年一年を振り返り、今年を1文字から4文字で表すと、どんな文字になるかを一人一人考え、毛筆で書きました。「コとロとナ」が含まれている「君」を考えたり、6年生は、いろいろなものが「最後の~」になっていくから「最」にしたりと、様々な文字を書いていました。