学校の様子

学びの基礎・基本を身に付ける(1年生:国語)

2025年9月29日 13時11分

 各授業では、教科の見方・考え方、身に付けるべき資質・能力の育成を図っています。1年生は、加えて学びの基礎・基本を身に付ける段階です。自分の考えをみんなの前で発表したい時には、挙手をする。聞き手は話し手の方を向いたりうなずいたりして聴くこと等です。

 本日の国語科は『うみの かくれんぼ』という教材を使って、説明文を読み取る基礎・基本となる学習をしていました。「問いの文は?」という先生の問い掛けに対して「はい。」と多くの子の手が挙がりました。ハマグリがどこにいて、体の特徴やどのように隠れているのか、教科書の文章を基にして確認しました。発表する子の方を向いて聴く、発表内容に「そうです。」や、うなずいて反応するといった学びの基礎・基本が身に付いていることがよく分かりました。

 途中、『どのように隠れているか』を文章から見付けられない子が何人かいることに気付いた先生は、「隣同士確認してみよう」と子供たちに声を掛けました。すると、お互いに「ここだよね。」「そこそこ。」と学び合いの基本となるペア活動を通して確認していました。

 学習内容の積み重ねも大切ですが、どのように学ぶかといった学び方の積み重ねも大切です。1年生は入学して半年程ですが、随分と成長したことが分かります。今後も、子供たちが主体的・対話的で深い学びができるよう、発達段階や実態に応じた指導・支援をしていきます。