2年 生活科校外学習
2022年12月2日 07時37分 「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、バスに乗って浜松科学館に行きました。プラネタリウムを見たり、科学館にあるアトラクションで科学について学んだりしました。科学館がどんなところか、みんなに楽しんでもらうために働いている人が、どんなことをして働いているかについても学びました。今後、学んだことをパンフレットにまとめていきます。
「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、バスに乗って浜松科学館に行きました。プラネタリウムを見たり、科学館にあるアトラクションで科学について学んだりしました。科学館がどんなところか、みんなに楽しんでもらうために働いている人が、どんなことをして働いているかについても学びました。今後、学んだことをパンフレットにまとめていきます。
「ふゆをたのしもう」の学習で、バスに乗って兎山公園と竜洋海洋公園へ行きました。冬になると、今まで緑色をしていた木々の葉が枯れてしまったり、生き物が姿を見せなくなったりすることを、自分の目で確かめました。また、寒さの中で、体をいっぱい動かすと体がポカポカすることを、おにごっこや遊具遊びを通して感じました。
11月24日(木)、25日(金)の一泊二日の日程で活動しました。1日目は、ミニ冒険ラリーとナイトウィークラリーを行いました。ミニ冒険ラリーでは、グループごとに決めたコースを、友達と協力して歩きました。観音山の大自然を味わいながら、仲間のことを思いやって活動しました。ナイトウォークラリーでは、夜の山道のコースを、懐中電灯の灯りを頼りに歩きました。
2日目は、沢登りを行いました。沢の歩き方を教えてもらい、滑らないように気を付けながら、滝を登ったり、ロープを使って岩をよじ登ったりしました。
子どもたちは、2日間とも、体調を崩すことなく元気に活動できました。今回の体験で得たもの・感じたものを大切に、今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。
浜松視覚特別支援学校の五十嵐正吾先生と神田奈々先生をお迎えして、福祉体験学習を行いました。2校時と3校時は、それぞれの学級で、神田先生から弱視や視界が狭くなる状況について道具を使って体験をしました。また、五十嵐先生から、目の不自由な人に対して、話し掛けるときは名前を名乗ることや物を渡すときは、何を渡したかを伝えること、使ったものはもとの場所に戻すことなど、積極的に声に出して丁寧に伝えることの大切さを学びました。特に、歩く通路等で普段と違うことがあったら、しっかりと伝えてほしいことを教えてくださいました。4校時には、体育館で学年のみんなで「ゴールボール」を体験しました。アイマスクをして、攻め手がボールを転がし、守り手はボールの中の鈴の音を頼りにゴールを守るというスポーツです。子どもたちは、楽しみながらも、音を聞いて反応することの難しさを感じていました。
5・6年生が、ジュビロ磐田鹿沼直生選手をお迎えして、交流をしました。鹿沼選手から御挨拶をいただいたあと、ロングキックコンテストやキックターゲットなどを楽しみました。キックターゲットでは、北小チームと鹿沼選手で対戦し、鹿沼選手が9回中8回的中させ、見事勝利を収めました。また、鹿沼選手への質問コーナーでは、サッカーが上達するために練習するとよいことなどを丁寧に教えていただきました。鹿沼選手の来季の活躍を竜洋北小のみんなで応援しています。頑張ってください。